イグアスの滝

イグアスの滝

アルゼンチン北東のミシオネス州にあるイグアス国立公園。
ここに、先住民の言葉グアラニー語で“大いなる水(Agua Grande)”を意味するイグアスの滝があります。
アルゼンチンとブラジルにまたがるイグアスの滝は、高さ70mの滝を含め、大小約275の滝が素晴らしい景色を描く、世界で最も美しい自然が残る場所のひとつといえるでしょう。

周辺の国立公園には豊かな自然と野鳥、野生動物が棲息しており、滝の迫力と美しさとあわせて、ユネスコの世界自然資産に登録されています。

主な見どころ

イグアスの滝

イグアスの滝は一つの滝ではなく、大小約275の滝が半円形で70mの高さから流れ落ちる大瀑布です。
この大瀑布の最大の見どころは、「悪魔の喉笛」(Garganta del Diablo)。「悪魔の喉笛」からは、轟音とともに流れ落ちる水と水しぶきが作る、多数の虹を見ることもできます。

ブラジルの情報も見る

イグアスの滝

イグアス国立公園

934年に国立公園に指定され、約67,620ヘクタ-ルものの面積を持つ国立公園。1984年に世界遺産に登録されています。
上流のイグアス川は、長さ1,320kmにもなり(1,205kmがブラジル領内、115kmがアルゼンチンとブラジルの国境近辺)その先にイグアスの滝が形成されています。
川幅は平均500~1000m、国立公園内では1,500mぐらいになるところもあり、最終的に約2,700mものUの字型に広がり、275の大小の滝が連なるイグアスの大瀑布がつくられています。
滝つぼである「悪魔の喉笛」は観光のメインポイント。80mの高さから約1,500公園内には、2,000種以上の植物、450種以上の鳥類、80種類以上の保有類、多くの蝶が生息しています。 そのほか、アルゼンチン国内で唯一コパイバ(学術名:Copaifera langsdorfii )の森が見られる地域でもあります。
イグアスの滝の周辺に広がるジャングルの小道をトレッキングやマウンテン・バイクで回ることができます。 また、イグアス国立公園内でのラフティングも可能です。

ブラジルの情報も見る

イグアス国立公園
http://www.iguazuargentina.com/

グアラニーのイエズス会伝道施設群:
サン・イグナシオ・ミニ
RUINAS JESUITICAS DE SAN IGNACIO MINI

1609~1768年の間に建てられた先住民グアラニー族のイエズス会の伝道施設の遺跡跡があります。この遺跡跡から、イエズス会の事業によって先住民とヨーロッパの文化が融合した姿を見ることができます。
農業、家畜、芸術等とともに宣教を行っていた寺院、住居、学校などの跡があるイエスズ会のグアラニ-族遺跡で、1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。
また、カンデラリア(Candelaria)、ロレート(Loreto)、サンタ・アナ(Santa Ana)、サンタ・マリア(Santa María)には、イエズス-グアラニー時代の考古の遺跡が残っています。

サン・イグナシオ・ミニ

ショッピング

先住民グアラニーの民芸品
タクアピー竹(cana tacuapi)とグアンベーの根(raiz de guambe)で編んだカゴ類や、パロ・サント木材(madera de palo santo)の木彫り細工などがあり、ポサーダスの民芸品市で購入できます。

準宝石
ワンダ(Wanda)やリベルタッド(Libertad)で原石が発掘された準宝石。
磨きあげられた紫水晶、水晶、異質水晶や彫刻細工などが有名です。
お店でよく見かける置物は、地面に埋まっていたものです。アクセサリ-に加工されたものなどもあり、女性のお土産にはぴったりです。

基本情報

ミシオネス(Misiones)
最寄りの空港の所在地 プエルト・イグアス(Puerto Iguazu)
観光拠点 プエルト・イグアス
位置 ブエノスアイレス市(Buenos Aires)からプエルト・イグアスまで1,615km。
コルドバ市(Cordoba)から1,516km。
プエルト・イグアス市からイグアスの滝まで18km。
アクセス ブエノスアイレスからプエルト・イグアスまで飛行機で約2時間、長距離バスも運行している。
シーズン 通年
気候 夏は非常に暑く、湿度が多い。冬は快適。
雨は年間を通して多く、年間雨量は約1,705mm。ただし、7月と8月は雨量が少ない。

このページの先頭に戻る