カルチャー

音楽

人種のるつぼと呼ばれるブラジル。ブラジリアンミュージックは、情熱と喜びに溢れています。ポルトガル、アメリカンインディアン、アフリカの遺産を受け継ぎ、グローバルな要素を伴い長い時間をかけて出来上がり、世界中のミュージシャンに影響を与えています。
音楽の種類もサンバ、ボサノヴァ、ショーロ、フレーヴォ、アシェーなど多くの音楽が愛されています。その中の一つでリオのカーニバルで有名な日本人にも馴染みがあるサンバは、19世紀末の奴隷解放によってアフリカ系黒人が持ち込んだ、アフリカ音楽とブラジルの伝統音楽が融け合い形成されました。
サンバというとカーニバルで演奏されている打楽器の曲を思い浮かべる人も多いですが、歌が中心のものもあります。

音楽
リオ・デジャネイロ - コパカバーナビーチ

その後、1950年代後半には、アメリカのジャズの影響を強く受け、「新しい感覚」のモダンアーバンサンバとしてボサノヴァが生み出され、現在では、ブラジリアンポピュラーミュージックの歴史の中で、最も影響力をもつ音楽になりました。
ブラジルでは街のライブハウスやレストランバーでは気軽に生演奏が楽しめます。リオでは毎晩サンバショーが繰り広げられるショーハウスが多く点在して、ナイトライフを彩ります。

サッカー

サッカー大国ブラジル。ナショナルチームは過去何度もワールドカップで優勝し、チームカラーのカナリア色(黄色)からカナリア軍団としての愛称があります。ブラジル国内チームの試合も熱狂的ファンが多く、試合観戦に熱が入ります。各都市には必ず1チーム以上のクラブがあり、1年中何かしらのトーナメントが行われています。サン・パウロにはサッカー・ミュージアムがあり、ブラジルのサッカーについて詳しく知ることができます。

サッカー
リオ・デジャネイロのチーム フラメンゴ

芸術

数々の世界遺産を保有するブラジル。オーロ・プレットや古都サルヴァドールの歴史地区など中世ヨッロッパ時代を色濃く残す町並みから、近代都市ブラジリアまでさまざまな面を持っています。その近代都市首都ブラジリアの大統領府、国会議事堂、最高裁判所など主要建築物の設計は、リオデジャネイロ生まれの建築家オスカー・ニエマイヤーが手がけ、著名な建築家も輩出しています。サン・パウロのサン・パウロ美術館、リオ郊外の宇宙船のような建物ニテロイ現代美術館、クリチバのモダンなニエマイヤー美術館も彼が設計した美術館で、美術館の展示品とともに全体の建物の美しさも必見です。

芸術
リオ・デジャネイロ - ニテロイ現代美術館

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