ゴールデンルート

ゴールデンルート

パラグアイの歴史を語るうえで欠かせないフランシスコ会とイエズス会。

中でも、フランシスコ会の影響を受けた地域と民芸品を巡るルートは、「ゴールデンルート(Circuito de Oro)」と呼ばれ、グアラニー族とスペイン人の交流の歴史が創った歴史、自然、民芸品にふれる盛りだくさんの観光ルートとして近年人気を集めています。

主な見どころ

フランシスコ会の影響 El camino franciscano

1525年に探検家アレホ・ガルシアがパラグアイを発見し、その50年後にフランシスコ会のフライ・ルイス・ボラニョスとフライ・アロンソ・デ・サン・ブエナヴェントゥラの2人がパラグアイを訪れました。
2人は村を作り、グアラニー族とスペイン人の共同生活を始め、キリスト教だけでなく芸術も教えると、その影響はアスンシオンから広域に広がりました。グアラニー族とスペイン人の交流の歴史が現在のパラグアイの民芸品の持続的な発展を可能にしたのです。

サン・ブエナヴェントゥラ教会
Iglesia San Buenaventura

フランシスコ会の初期の伝道村のひとつであるジャグアロン(Yaguaron)にある美しい教会。この土地のラパチョの木材を使って建設されました。1640年にフライ・アロンソによって建設が始まり、1775年にポルトガルのファン・デ・ソウサ・カヴァダスによって祭壇が作られて完成しました。

教会内の装飾は、木製彫刻に金箔が貼られた豪華なつくりになっています。

サン・ブエナヴェントゥラ教会

装飾に使用された塗料は、この土地の植物を利用して先住民グアラニー族によって作られました。数百年経った現在でも、木製の細かい彫刻が輝きを保っています。特に説教壇は、見事なつくりです。

また、ツアー時に開催される光と音楽のショーの演出は、教会の美しさを際立てています。

ンバトヴィ自然保護地区 Eco Reserva Mbatoví

パラグアリ(Paraguari)からピリベブイ(Piribebuy)の間にあるアウトドア・アクティビティが楽しめる国内最大級の
自然公園です。

http://www.mbatovi.com.py/

アレグア Areguá

ウパライ湖が一望できる町で、「キャピタル・オブ・ストロベリー」や「陶器の町」と呼ばれています。
その名の通り、町にはたくさんの陶器のお店が並んでいます。

イパカライ湖 Lago Ypacarí

アレグア(Areguá)とサン・ベルナルディノ(San Bernardino)の沿岸にある90km2の湖。遊覧船などが楽しめ、夏場には地元の人たちの週末の人気の避暑地のひとつになっています。

イパカライ湖

イタグア Itaguá

パラグアイの代表的な民芸品のひとつ“ニャンデュティ(Ñanduti)”の産地として有名な町です。7月と8月には、ニャンデュティ・フェスティバルも開催されます。

民芸品の詳細はこちら

ルケ Luque

アスンシオンから15kmとほど近く、銀製品(Filigrana)やパラグアイの伝統的な楽器アルパやギターの産地として有名。

南米サッカー連盟の本部とサッカー博物館もあり、サッカーファンとフォルクローレ愛好家には魅力的な町です。

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ルケ

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