パンタナール & チャコ地方

パンタナール & チャコ地方

パラグアイ北西部とアルゼンチンとの国境付近はチャコ地方(Chaco)と呼ばれ、深い森と手付かずの自然が残り、南米の第二の肺と呼ばれています。
野生動物の宝庫でもあり、南北から多くの渡り鳥類が集まる地区となっています。

1932年~1935年にはこの地でパラグアイとボリビアの戦争が起こりましたが、チャコ地方は元々先住民が住んでいた場所で、少数の移住者と14の民族、そしてクリオーリョ(移住した白人の子孫)などの多様な文化が見られる地域でもあります。

パティニョ湿地帯、ティンフンケ国立公園の2つの広大な湿地帯には、豊かな自然とワニ、カピバラ、鹿、アリクイ等のたくさんの動物が生息しています。
またジャガー、ピュ-マ、ペッカリー、バク等も生息しています。

主な見どころ

チャコ地方

チャコ南部 Bajo Chaco

パラグアイ川とピルコマジョ川の接点地帯となり、牧場地帯が大半をしています。ヤシの木が多く、鳥類、カピバラ、ワニなどが多く生息しています。

チャコ乾燥地 Chaco Seco

準乾燥的なサバンナと低木の森が典型的な風景で、チャコ地方の大部分を占めています。グアナコ、ジャガーやプーマなど大型の動物や、オオバンなどの鳥類、爬虫類などが生息しており、生態系が豊かな地域です。

チャコ地方

北西に位置するティネマ国立公園やチョボレカ国立公園は乾燥地で、ところどころにヤシの木や一時的に湖水ができる珍しい風景を見ることができます。

観光拠点地:ボケロン県 (Boquerón)
アクセス:フィラデルフィア (Filadelfia) アスンシオンより 467km

パンタナール Pantanal paraguayo

パラグアイ川に沿った広大な湿原地域で、小川、湖水、多様や植物、そして驚くほど多くの動物が生息しているパンタナールは、6500万年前に海が存在した場所にできた沖積平野です。手付かずの大自然の宝庫で、アナコンダ、ワニ、イグアナ、カピバラ、ホエザル、オウムなど数々の動物や鳥類が生息しています。

北部に位置するリオ・ネグロ国立公園は、鳥類、両生類動物やワニの住処になっています。パンタナールの入り口ともいえる街、フェルテ・オリンポ(Fuerte Olimpo)には低い丘があり、パラグアイとブラジルの広大な土地が一望できます。

観光拠点地:アルト パラグアイ県(Alto Paraguay)
アクセス:バイアネグラ(Bahia Negra) 、アスンシオンより1000km

パンタナール

バードウォッチング

豊かな自然が広がるパンタナールとチャコ地方には数多くの鳥たちが暮らしいるほか、南北から多くの渡り鳥類が集まります。そのため、バードウォッチングに最適です。

バードウォッチング

クルーズ

パンタナールやチャコ地方の自然を満喫するなら、クルーズもお勧めです。コンセプション(Concepción)やバイアネグラ(Bahia Negra)などを発着とし、数日間のクルージングを楽しむ各種のクルーズが運航されています。

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クルーズ

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