モンテビデオ

モンテビデオ

「浜辺の遊歩道、旧市街の散歩が楽しい首都」

ラ・プラタ河の河口に発達したウルグアイの首都、モンテビデオ。国際会議や多くのイベントが頻繁に開催され、メルコスール代表部も設置されている国際的な都市です。

旧市街には石畳の道と植民地時代の建物がひっそりとたたずみ、それとは対照的に東側には美しい浜辺が20kmあまり続き、市民の憩いの場所として賑わっています。

主要観光スポット

市内観光

ヨーロッパの都市を思わせるモンテビデオは、30万本以上の街路樹に覆われた緑あふれる街。1825年に独立宣言が行われた独立広場(Plaza Indipendencia)に残る石の門は、かつての城塞の名残。

ここから港までが城塞の内部だった場所で、モンテビデオ発祥の地でもあります。この独立広場を中心に、旧市街(Ciudad Vieja)と新市街に分かれており、旧市街にはカフェやレンストラン、ブティックが軒を連ねています。
港の大食堂街は、200年の歴史を持つ建物にあり独特の風情を漂わせ、観光客で賑わっています。

遊歩道沿いに点在する美術館、博物館、カテドラル、1856年に落成した劇場ソリス(Teatro Solis)などの見どころのほか、マトリス広場ではノミの市が開催されています。

土産物は旧市街で多く売られており、革製品やウルグアイ北部で採れるアメジスト、素朴な焼物などが人気。メインストリートの7月18日通り(Av.18 de Julio)には、風格のある建物と公園が多くあります。

センテナリオ・スタジアム ESTADIO CENTENARIO

1930年に第1回ワールドカップ大会が開催されたセンテナリオ・スタジアム(Estadio Centenario)には、ウルグアイの優勝を記念する資料館があり、海抜100mの塔からは街の全景が見渡せます。

郊外に続くラ・プラタ河沿いのビーチは都会的で洗練され、多くの市民が日光浴を楽しんでいます。遊歩道や自転車専用道路などが整備されているので、のんびり散策してみるのもよいでしょう。

センテナリオ・スタジアム

グルメ

モンテビデオでは食事も楽しみの一つ。伝統的なアサード(焼肉料理)やパリジャーダ(焼肉と内臓を焼いたものの盛り合わせ料理)をはじめ、各国料理が堪能できます。

夜になるとパブやバー、ディスコなどが店を開け陽気な音楽が絶えず流れます。

グルメ

打楽器を中心とした独特の音楽カンドンベ

カンドンベ(Candombe)とは、パーカッション中心のウルグアイ独特の音楽で、黒人音楽がルーツ。このリズムがタンゴに発展したと言われています。

毎年行われるモンテビデオのカーニバルの時期には、華やかなパレードが繰り広げられ、ウルグアイ独特の打楽器タンボールを演奏しながら練り歩くラス・ジャマーダスが見られます。

打楽器を中心とした独特の音楽カンドンベ

クルーズの寄港地としても注目

モンテビデオとプンタ・デル・エステは、クルーズ客船の寄港地として、年々人気が高まっています。

世界最大の豪華客船の一つ、クイーンメリーIIの寄港も2回を数え、そのほかミレニアムやシンフォニー、クイーンエリザベスIIなども寄港しました。

このクルーズ船増加の背景には、整備された港と良質な淡水を供給できるという恵まれた環境に加え、観光地としての治安の良さがあります。

「ヨーロッパからクルーズ船でメルコスールへ」という新しい旅の形が注目されています。

基本情報

最寄りの空港 カラスコ国際空港 Aeropuerto internacional de Carrasco
アクセス カラスコ国際空港から約20分。
アルゼンチンのラ・プラタ河の対岸の町ブエノスアイレスからは、高速船で約3時間。
気候 アメリカ大陸において南極に最も近い首都ですが、広い海岸線とラ・プラタ河に面しているため、季候に恵まれています。
年間を通じて気温は5℃から30℃で、極端な寒さや暑さはありません。

モンテビデオ関連情報

http://www.turismo.gub.uy/

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